科学館や博物館に出掛けるときの持ち物

夏休みの自由研究を科学館や博物館で完了させようと考えるなら、持ち物には注意したほうが良いでしょう。

持ち物を完璧にすれば、それだけレポートを書くときが楽になります。

持って行くことをオススメするアイテムは、カメラ。

気になるところを撮影しておくと、その写真を使ってレポートを書くことができます。

ただ、撮影禁止場所では、写真を撮らないように注意してください。

そして、持って行ったほうが良いアイテムに、鉛筆や色鉛筆もあります。

観察して画を描くためです。

ただ、このとき、どうせ描くなら提出するレポート用紙に直接描くことをオススメします。

とりあえず描いて、後でまた描き直してレポートを完成させようと考えるのは、避けたほうが無難でしょう。

もう一度同じものを描きなさいと言われた時点で、子どもの自由研究に対するテンションが下がってしまいます。

そして、持って行きたいのは、大人が読むための本。

実は、意外と科学館や博物館は、暇。

我が家は娘を科学館に連れて行って自由研究を終了させましたが、子どもが実験をしている間、大人は一緒の部屋にいないものです。

ですから、その間、大人は時間を潰すことになります。

待ち合わせに失敗しない子どもなら、館内を見て回るのも良いでしょう。

しかし、初めての場所では待ち合わせに失敗する場合が多いので、保護者は子どもが実験室に入っている間、その部屋の出入り口付近で本を読んで時間を潰すのが無難です。

ページの先頭へ