我が家の息子は小学校低学年で顕微鏡を使った細胞観察

我が家の息子は、小学校低学年で顕微鏡を使った細胞観察をしました。

顕微鏡を覗く小学生

我が家は進研ゼミを取り入れていて、タイミングよく、顕微鏡が届いたのです。

それで、家中のものを片っ端から覗いて、レポートを完成させました。

これも、2日程度あれば、終了してしまう自由研究でしょう。

この自由研究の重要ポイントは、観察用紙にあると思います。

観察用紙のクオリティーがある程度高くないと、自由研究としての体裁が整わないかもしれません。

この自由研究に用いた観察用紙ですが、我が家はインターネットで取得しました。

ネットで検索をかけていたら、なかなか良い観察用紙が見つかったのです。

これを10枚程度コピーし、そして、その観察用紙を埋めるようにして観察してコメントも書き入れました。

用紙のフォーマットですが、1枚につき○が6個ぐらい書き入れてあり、その○の横に、観察したときの感想を書き入れるといったものだったように覚えています。

○の中に書き入れるのは、顕微鏡で見た画です。

当然、○の中には、観察したものによりますが、楕円の集合体だったり、六角形の集合体であったり、そのような画が入るでしょう。

そして、その横のコメント欄は、小学校低学年なので、圧倒的に「驚いた」といった一言が多かったように覚えています。

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