意外と簡単な観察日記

観察日記と聞くと、毎日毎日観察し、それを記録していくので、大変な自由研究になるだろうと考える方もいるでしょう。

毎日観察する息子

うちの子どもの場合、そんなの三日坊主で終わってしまうと考える保護者もいるのではないでしょうか。

しかし、観察日記は意外と簡単です。

我が家の息子は、小学校3年生のときに自由研究でヘチマの観察日記をつけました。

それこそ、毎日毎日、ヘチマと数十分にらめっこし、画を描いて、どのように育っているのか、日記ですから綴っていくことになります。

息子は大変でしょう。

しかし、親にとっては観察日記、ホントに楽。

何しろ、観察日記の場合、親の出番がほとんどないのです。

手の加えようもありません。

何しろ、植物は勝手に育ってくれますし、それを息子なりに日記にすればよいのですから。

ただ、観察日記の場合、その日記の用紙のフォーマットが重要になるでしょう。

フォーマットだけは親が選んであげないと、自由研究の体裁が整った観察日記にならないかもしれません。

我が家の場合、この観察日記用の用紙は、インターネットで見つけ出し、印刷して使いました。

A4サイズの用紙で、その用紙のほとんどのスペースが画を描く部分、その下の部分にコメントを書き込む欄があったように記憶しています。

そして、ちゃんと、その用紙の上には、日時・天気を書き込む欄も用意されていました。

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